アルツハイマー患者が安全に生活するための家族が注意するポイント
アルツハイマーにかかると、病気がすすんでくるにつれて介護している家族は、患者さんの言動、態度などの変化に戸惑うことが増えてきます。
初期のアルツハイマーと診断されてとき、これからどんな症状が出るか、そのときどう介護していくかについて知識を持ち、安全でおだやかにクラスための方法を知っておくことが大切です。
最初は、物忘れが気になる程度の症状だと思いますが、進んでくるとだんだん痴呆などが悪化していきます。
このとき、安心して生活するには、必要なことを初期のうちにきちんと理解しておくことが大切です。
事故を防止し、患者さんの家の中での安全を確保することがまず第一。
アルツハイマー患者さん本人はもちろん、家族にとっても事故の起こりにくい家は快適に生活できます。
転倒をふせぐために、お風呂や廊下には手すりをつけるようにし、また階段には滑り止めをつけましょう。
もし、転倒することで、骨折したりして身体が動かせず寝たきりになることで、アルツハイマーが悪化する危険性もあります。
また、火の元や刃物など、台所についても安全面では注意が必要です。
徘徊の可能性があれば、近所の交番に連絡をとっておくとか、服のうしろの襟に名札をつけるといった対応をあらかじめしておきましょう。
アルツハイマー患者さんにとって、孤独に生活することは刺激が減って、意欲がなくなっていくことにつながります。
こうして寝たきりになってしまったり、昼夜逆転した生活になってしまう原因に。
これらの防止のため、なるべく家のことでできることを手伝ってもらうとか、デイサービスなどで活動したり外出する機会をもうけて、めりはりのある生活をおくれるように気をつけて下さい。
アルツハイマーは、症状が進行してくると、本人や家族だけでは介護もたいへんになります。
周りの人や施設などの手助けをうまく受けながら、心身ともに余裕をもって介護していくことが必要です。
カテゴリ: 患者さんや家族を支えるサービス・心構え
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